るりママの想い
私は自分の心にリトルと名前をつけて擬人化しよく対話しています。
自分や場面を俯瞰したり自分の心の深層にアクセスしてみたりすることで自分の心が何をすれば満たされるのか?を考えるのが好きです。
でも時々(私の場合は子育てしていて)いっぱいいっぱいになりリトルと対話したくてもできないことがありました。しかも、対話できなくなっていることにも気がついていないこともありました。それに気がつけたのは、安心できる場で思いっきり溜まっていたものを話して聴いてもらったからでした。受け止めてもらってわかってもらえたと実感した時、とても心が軽くなりエネルギーが湧いてきて生きてて良かったここ(場所というよりはこういう存在でいいんだという感覚)にいていいんだと率直に感じました。
るりママblogでは私がリトルと対話した結果出てきたものを中心に絵や文字で書き留めていけたらなと思っています。そしてそれが私がまた迷ってしまった時、見返して「自分」に戻るのを助けてくれたり、このサイトをみた方が何かほんの少しでもホッとしたり助けになることができたらとても幸せです。
自己紹介
こんにちは。育てがいのある中2女子りーちゃんと1歳ねこルーちゃんのママのるりママです。
もともと理系女子で小学校から理科がなぜか大好きで理科の図解本をいつもみている子供でした。大学で理科の教員免許を取得する授業で素敵な先生に出会い、理科って人類の叡智が詰まっているものなんだなぁと実感した学生時代でした。
そんな経験もあり、りーちゃんが「理科わかんなーい」と言っているとソワソワしてしまい、つい教えている自分がいます(反省)
何かモヤモヤすると頭の中で10人の自分達と会議をしていました。だんだん歳と共に自分の中の自分の人数が減り1人になりました。その子に自分の分身という想いで「リトル」と名前をつけています。
リトルと対話できていない時期がありました。子育てで悩んだ時です(現在進行形)。自分が自分らしくなくイライラモヤモヤフワフワしていました。リトルとの対話時間を取り戻してから、自分が好きだったことが少しづつ蘇ってきました。「イラストで面白く伝えたい」「理科って人類の叡智が詰まってて最高に面白い」「今を最高に楽しみたい」「地味深い美味しいもの食べたい」などなど
最期を迎えるときに「あー楽しかった!ありがとう〜」と残したいです。